EIKEN

昨日、英検受けてきました。
2時間のTOEICに比べたら英検の90分はなんとか集中力を保てる範囲、ダレることなく最後まで受験できました。
一応全問埋められたし、さぁどのくらい正解だろうか？面接には進めるかな？

全員が同じ問題を解くTOEICは、やっぱりハードルが高いです。英検で小刻みに級を上げていき、持久力がついた頃にまた受験してみようかと思います。

それにしても受験会場が暑かったです。のぼせて鼻血が出るかと思った。試験中でも脱ぎ着できる服装で行かないとダメですね。

老後の海外移住

今朝のニュースで放送してました。
この数年、海外移住する日本人の高齢者が激増しているそうです。
ニュースで紹介されていたのはタイのチェンマイ。一度行ったことあります、良いところでした。

公的年金月額20万円で家賃も払って夫婦2人が十分暮らせるそうです。
プール付きのマンションで、100平方mのお部屋にお住まい、奥様は週に3回ゴルフ、1回は1200円ほど。ゴルフはチェンマイに移住してから始められたそうです。
食材も不自由なさそうですし、病院も日本語オッケー。日本人患者が増えたことにより、病院側で通訳を用意したと言っていました。
ただ、医療費については触れていなかったです。仕組みもわかりませんし、高いかもしれません。

もう一組の家族は、定年後のご夫婦が、旦那さんのお母さんを連れて、3人で移住でした。お母さんは寝たきり。
月給1万5千円でタイ人の住み込みお手伝いさんを雇って人手を増やし、在宅介護をしていました。
なるほど。日本でこのスタイルをすると、人件費で行き詰まりますね。

東南アジアの国々が、こぞって日本人高齢者に移住を勧誘しています。
私も老後は海外と思っていますが、10年以上先には、もっと選択肢が広がっているかもしれませんね。
興味深かったです。

秘書検定1級合格しました

あ～ウレシイ～、受かりましたぁ、合格証が届きましたぁ。
何が嬉しいと言って、受験料を二度払わなくていいことと、真夏に黒いスーツ着て面接試験に行かなくていいことです。

面接試験の後、あんなに落ち込んだのが嘘のよう。
まずは一安心です、派遣会社の登録プロフィール、書き換えなくちゃ。

合格したからと言って、何の保障にもならないし、職探しは依然として難しいけど、頑張りますわ。
これで胸張って「役員秘書やってました」「秘書検定は1級です」って言えるわ。
さぁ～次は英語だ英検だ！

秘書検定1級面接試験

撃沈してます、こんなに落ち込むとは、試験の前には予想だにしませんでした。

自信満々で臨んだ面接試験、昨日の講座終了後も、まだもっと練習したいという意欲に満ち、帰宅してから夫を無理やり借り出して練習につきあってもらい、それなりに手応えを感じ、今朝も早起き、身だしなみもバッチリ、試験会場にも余裕で着き、受付に上がる前、会場他フロアのお手洗いで全身をチェックし直し、コートも脱ぎ(コートを着たまま控え室に入ってきた人もいたな)、余裕綽々で自分の順番を待っていたのに、事前に見せられる課題文もしっかり覚えられたというのに・・・

昨日の事前講座で指摘されたのと同じところを、試験終了直後の講評で指摘されてしまいました。
そうです、正直に言います、やっぱり本番は緊張しました。その緊張のせいで、一番注意が至っていなかったポイントが、やっぱりおろそかになってしまったのです。
もう、後悔してもしきれない、落ちるとしたら、原因はそれしかありえない、あぁーショック。

合否の判定は全体の総合点、ミス一つだけを取り上げて不合格になるわけではない、とは言われたものの、、、撃沈です。

行きの勢いはどこへやら、とぼとぼと家路に着く私でございました。

秘書検定1級面接試験対策講座

タイトルの講座を受講しました。
先日受けた筆記に見事合格し(あんなに事前準備しなかったにもかかわらず、たぶん準1級の時に勉強した貯金がきいたんだと思う)、面接試験の案内が届いたので。

準1級を受けた時、1級の面接は講座を受けないと合格は厳しいかもしれないと強く感じたので、ほぼ申し込むつもりにはなっていましたが、受講料がお高いので悩みました。
しかし、やはり今回も一発合格しておきたいし、何より夫の「株の配当で受ければ？」というアドバイスが後押しになりました。あぶく銭(のようなもの)なので、この際遣ってしまいましょう。
それに実際の秘書業務から離れて1年のブランクもあるので、自分の立ち居振舞いを確認しておきたかったのも理由ですね。

ところが、この大事な時期に風邪をひいてしまいました。講座受講を優先する為、昨日と一昨日の時給をフイにしています、連日午後早退。でもこっちの方が今の私には大事だわ。

さて、その対策講座はというと、

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