SSブログ

秘書検定1級面接試験対策講座 [日記]

タイトルの講座を受講しました。
先日受けた筆記に見事合格し(あんなに事前準備しなかったにもかかわらず、たぶん準1級の時に勉強した貯金がきいたんだと思う)、面接試験の案内が届いたので。

準1級を受けた時、1級の面接は講座を受けないと合格は厳しいかもしれないと強く感じたので、ほぼ申し込むつもりにはなっていましたが、受講料がお高いので悩みました。
しかし、やはり今回も一発合格しておきたいし、何より夫の「株の配当で受ければ?」というアドバイスが後押しになりました。あぶく銭(のようなもの)なので、この際遣ってしまいましょう。
それに実際の秘書業務から離れて1年のブランクもあるので、自分の立ち居振舞いを確認しておきたかったのも理由ですね。

ところが、この大事な時期に風邪をひいてしまいました。講座受講を優先する為、昨日と一昨日の時給をフイにしています、連日午後早退。でもこっちの方が今の私には大事だわ。

さて、その対策講座はというと、朝の9時から17時まで、ランチ持参、途中1時間の休憩を挟むのみのとても厳しい内容でしたが、やはり受けて良かったです。
受講者は13名、筆記試験の合格者という条件付きなので、明日大阪で面接試験を受ける人も大勢いたでしょう、他の地区で受ける人もいたかもしれません。
対策のDVDも発売されているので、それを見た上に受講している人もちらほらいました。
ひそかに最年長受講者? と思っていたところ、隣に座っていた方が夫と同じ年であることがわかりました。40代は私たち2人だけだっただろうと思います。他は20代前半から30歳前後の人が多かったように感じました。途中で帰っちゃった人もいたけど、もったいないな。

とにかく言われたことは、「普通を超えなさい」ということ。
出来て当たり前、普通のまま、100%の出来では合格しない、と。難しい要求ですよ。

とかなんとかいいながら、それなりに経験もあるわけで、他の人よりは抜きん出ている自信を持ってもいたんですが、色んな点の指摘を受けて最初は自信喪失してしまいました。ちょっとショック。
ダークグレーのスーツだったので黒のストッキングをはいていたのですが、肌色にしなさいと言われました。スーツも本当は黒がよさそうだし、スカートのデザインもタイトがいいみたいです。(私はセミフレアでした、かろうじてOK)
絶対指摘されると思って、おデコ全開ヘアーにしていきましたが、それは当たり前のようでした。前髪を注意されている人、いたな。後れ毛の始末が悪いとか指摘されている人もいた。

話しかける時の表情とか、声の調子、おじぎの角度、首の位置、間の取り方、手の組み方、手の位置、指先の形などなど、本当に気をつける部分が多岐にわたりすぎて、全部できるのか心配になります。気にしなくても自然にできるように、体にたたきこめってとこなんでしょうね。

けど、外は寒いにもかかわらず、汗びっしょりかきながらしっかり準備できたと思います、かなり自信つきました。明日は余裕を持って面接に挑めそう、頑張るぞー。
nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 1

職務経歴書の書き方の見本

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
by 職務経歴書の書き方の見本 (2011-01-11 16:30) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

嫌がらせ脱却秘書検定1級面接試験 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。