ペア フリー

人間ドックが終わって、出勤する移動の電車の中、タイミングよくワンセグでラスト4組の演技が見られました。

ほうせい・とうけんの演技が一番感激した! と思ったら、彼らがフリーの得点1位でしたね。
金メダルの申雪・趙宏博はショートの貯金で逃げ切りました。でも、ちょっと惜しい演技内容。多少なりとも悔いが残っているのではあるまいか。
サブチェンコ・ゾルコビー、美しかった。見とれました。うっとり。
カワグチ・スミルノフ、痛いミスでメダル圏外に。残念でした、お疲れ様でした。
張たん・張こう、中国ペア強すぎます。5位。

中国の三大ペアの皆さん、長い間楽しませてくれてありがとう。新ペアの登場にも期待します。

演技終了後スタジオにカメラが移り、人気タレントの顔が大写しになったところで、電源オフ。
もっと余韻に浸らせてよ～。

深夜食堂

10代後半から今日にいたるまで、好きな芸能人、キャラクターのMy Best1は、不動のこの人、小林薫さん。
新聞のテレビ欄に名前を見つけ、タイトルのドラマを録画して見てみたら良くって、以来毎週録画です。
さすがにこの時間までは起きていられません。

タイトルに「食堂」とついているとおり、毎週お料理が登場し、最後に作り方のワンポイントアドバイスがついているのもうれしい。早速取り入れてます。

小林薫さんは、こうやってお料理を作る姿が似合うなぁ、それも着流しっていうんだろうか、服じゃなくて着物で。(後日注：作務衣でした)
名作ドラマ、「イキのいい奴」の親方を思い出します。

タグ：深夜食堂 小林薫

十津川さん、西本刑事は?

好きなシリーズなのに全くノーマーク。直前に気づいて良かったわ。
ちゃんと最初から最後まで見ることができました。

内容は暗かったけど、ストーリーのことよりも終盤になってふと気がついたこと。
今回、西本刑事が全く出ていません。どうしたんでしょうか。
堤大二郎さん、何かあったのかな? ふと心配になりました。

Around40

第2回目はオンタイムで見ました。
わかるわぁ、30代大詰めの自分を見ているよう。途中までうまくいってたし、寺脇康文だっていい人だし、ちょっとした言葉のアヤとも言えるんだけど、あのセリフが出た時に｢はい消えた｣と思いました。

幸せとかそういうのって主観だし、ほっといてくれと思う。現に私も結婚する時、してもしなくても私は幸せになるし、そうなるよう頑張ってると公言してました。

でも、傍から見てるとそういうことを言う自体、意固地とか偏屈と思われるんだろうな。

さて、小物です。気になりました。
ユリちゃんがお見合いの時に付けていたネックレス、カルティエでしたよね。そしてデートの時に持っていたバッグはロエベのアマソナ。
気になるブランドばかりです～! 刺激されるOver40なのでした。

タグ：ロエベ カルティエ

Around40

捨ておけぬこのタイトル、しかもヒロインはユリちゃん、見逃すわけにはまいりません。
オンタイムでは無理だったので、録画したものをようやく見ました。

が、残念ながら｢早く続きを見たい!｣とはならなかったのが惜しいところ。やっぱりちょっと現実離れしているのではないでしょうか。だって結婚する必要ないでしょ、あの設定なら。
大塚寧々の役みたいに、仕事で挫折感味わった会社員っていう方が現実味がある。
でもそれじゃぁドラマにならないのかなー。あえて後輩の設定にして年齢も35歳だしね。この5歳は大きいです。

なおかつ、ちょっと失礼な書き方だと思う。
いくつになっても白馬に乗った王子様、即ちヒラメキ婚とか運命の出会いを潜在的に信じている女性は多いもの。でもそういう人達だって、ひょっとして私、周りのみんなが言うように理想が高いのかなぁって、自分では全く自覚はなくても｢かもしれない｣っていう意識はある。
だから、片桐はいりのところで、あんな風にピントはずれな理想を言う人はまずいないと思うのだ。
本当にいたとしたら、その人はそのまま自力で頑張るべき。そう、入会はオススメできない。道は他にもあるもんね。

等身大のアラフォー像が見られるかと思ったけど、ネタにできるところだけがデフォルメされた仕上がりになることを懸念だわ。知らない人が見たら独身の40歳女性はみんなこうだと思われかねないから。

さて対極の主婦、これが私にはよくわかりません。なので現実はこうなのねと思ってしまう可能性大。これまたキケン。

最後に本当のことを一つだけ。40歳で同窓会、確かにしました。こればっりは事実のようです。笑。

タグ：天海祐希