冷えた

学校って、あんなに寒かったかな？ほんとに体の芯まで冷えました。
天気予報でほどほどに気温が上がりそうなことを言っていたため、ハラマキもせず、カイロも持たずにでかけたことが失敗につながりました。
英検の二次試験での出来事です。

会場はとある高校。
門を入って矢印の指示に従って進むと、講堂とおぼしき建物にたどり着きました。
入り口に受付があって、講堂の中には隣同士ピタっとくっいた状態の、沢山のパイプ椅子が並んでいます。
土足であがります。

受付をしたら、「前のテーブルで書類に記入を」と言われました。
前のテーブルって、ネットをはずした卓球台じゃん。
その上に受験用紙が置かれており、受験番号やら名前やら書きます、試験の時は面接官にこれを手渡すようです。

さて、当然ながら二次試験の面接は１人ずつ行われるわけで、自分の番が来るまで待っていないといけません。
多少の前後はあるものの、受験の順番は先着順、受付順です。しばらく待ちました。
まー、それにしても、待ってる間の寒いこと寒いこと。

暖房設備の一切無い講堂で、窮屈なパイプ椅子に座って待つこと数十分。
その後、面接試験の教室まで案内されますが、そこでも5～6人は待機させるので、またしばらく待つことに。
廊下だって暖房なんてあるわけない。床はコンクリート。
今回、2つの級を同時に受けたので、これが2回くりかえされました。

寒くてトイレは近くなるわ、緊張で胃は痛くなるわ、英検の二次試験、相当手強しです。
思い知りました。

コメント 2

何事も経験・経験。万事がうまくいったら占い師はいらんよ。
合格を祈ってます♪
by もうすぐお別れズーミン (2011-02-23 14:07) 

寂しい名前だなー。
まだわかんないじゃん、放送局のお天気キャラとして残るかもよ、ズーチャー。
by icomi (2011-02-24 08:13)