牡蠣の塩辛、アミの塩辛

2泊3日といっても、まぁ大体滞在時間は、48時間くらいかなと思います。
最終日は頑張って早起きしました。9:30の開店とほぼ同時にロッテ免税店(何回目?)へ。
みんな買い忘れをしないように、メモまで用意して余念がありません。
そして次は10:30のデパート開店を待って地下の食料品売り場です。
私はこちらの方がメインでしたね。海苔コーナー(私は買わなかったけど)→塩辛コーナー→キムチコーナーと行脚です。

キムチもチャンジャも買わないつもりでしたが、味見をさせてくれた牡蠣の塩辛がとてもおいしかったので、これを買ってみました。
牡蠣好きな人にはオススメしたいです。100グラム3000ウォンなので、そんなに高くないと思います。
アミ(オキアミ?)の塩辛も買いました。これは昨日の鱈のスープのお店にあって食べたのがおいしかったので。こちらはちょっと高くなって、100グラム4000ウォンでした。

インスタント麺も忘れてはいけません。日本でも手に入るけど、辛ラーメンはやっぱり本場が安いです。購入。
ふりかけも買ってみました。お茶は今回パス。

部屋に戻ってパッキングし、チェックアウトをして荷物を預け、ちょうど12時でした。
今回最後のお食事、ランチへ向かいます。相談の結果、石焼ビビンバということになりました。
全州中央会館は地元の人もいますけど、相変わらず観光客多数です。
味が落ちたというクチコミもありますが、私たちにはじゅうぶんでした。
熱々のビビンバが思ったより小さかったので、追加でスンドゥブチゲと、冷麺を注文。麺の弾力がたまりません。

ということで、予定していた項目全てクリアです。一般リムジンで仁川に移動です。KALリムジンのように待合スペースも椅子もないのでバス停に立ったまま待ちましたが、さほど待たずにすぐ乗れました。
同じくKALリムジンに比べて止まるところも多いし、座席も広くはないけど、次からはこれで十分かも。

早めの便で帰る人たちを見送り、最後の1人と一緒にまた、空港免税店散策です(^^;。ここでもまた、お買い物してる人がいました(連れ・笑)。すごいです、値引商品チェックに余念がありません。

連れもアシアナ便での帰国だったので、一緒にアシアナラウンジへ入りました。行き先が成田、関空と違うので、もしかして止められるか? と思いましたが、OKでした～。
前回は第2ターミナル(? トラムに乗っていくところ)のラウンジでしたが、今回は本館です。
改装したんですね。シンガポールエアラインのラウンジと一緒にしたんでしょうか、天井は高いし、窓からターミナルの様子は見えるし、明るくて広くて清潔な、かなり高得点のラウンジでした。
飲食物は相変わらずですね、ワインの種類も少なければ、ガス入りウオーターもありません。しょぼん。

帰りの座席はとりあえず通路側をおさえていましたが、カウンターで念押しをしたらエマージェンシーシートのところに変更となりました。B767の機材でしたが、2列並びで隣は空席、しかも他のシートよりピッチが広いらしく足元広々でラクチンでした。
来た時にの機材にはあったシートTVが無かったことは残念です。